エホバの証人として信仰を続けている方、教えや組織に疑問を持ち始めた方、これからの人生について考えている方に向けて、体験談、教理の研究、歴史資料などを紹介します。
信仰を続けることにも、離れることにも、それぞれの事情や思いがあります。このページは、特定の選択を勧めるものではありません。さまざまな資料や経験を参考に、ご自身で考えるための入口です。
特に、1990年代からエホバの証人の問題を研究してきた旧エホバの証人情報センター(旧JWIC)の資料も紹介しています。これらは、教団の教えや歴史を多角的に検討するための資料です。
信仰と人生について考える
エホバの証人として生きてきた方々の経験には、信仰への満足、家族や会衆でのつながり、教理への疑問、離脱後の人生など、さまざまなものがあります。
- エホバの証人の体験談と人生|現役信者・元信者の声と国内外の調査
現役信者や元信者の声を紹介し、国内外の調査結果とともに信仰と人生について考察します。 - 体験談1|エホバの証人・迷っているあなたへ
長年の信仰生活や、教団を離れることへの葛藤について語る個人の体験談です。
教理や組織に疑問を持ったら
エホバの証人の教理は、どのように形成され、歴史の中で変化してきたのでしょうか。
旧JWICには、ものみの塔協会の出版物や過去の教理を検討した論考が残されています。
- 教理に疑問を持ち始めたあなたへ
教理について自分自身で確かめ、考えることへの入口です。 - エホバの証人の教義 第一部|教団の立場から(旧JWIC)
エホバの証人の教えを、当時の教団の立場に沿って整理した資料です。 - エホバの証人の教義 第二部|教義の歴史的解説(旧JWIC)
統治体の権威や主要な教理が、どのように成立・発展してきたのかを検討します。 - エホバの証人の教義 第三部|福音的キリスト教の観点から(旧JWIC)
福音主義キリスト教の立場から教義を批判的に検討した資料です。特定の宗教的立場から書かれた論考として紹介します。 - 教理・組織|エホバの証人の教えと統治体
教理変更や現在の組織構造など、関連資料をまとめた総合案内です。
1914年・終わりの日・聖書の解釈を調べる
エホバの証人の教えでは、1914年や「終わりの日」に関する解釈が重要な位置を占めてきました。
旧JWICでは、これらの教えについて、歴史資料や聖書の記述などから検討しています。
- 『異邦人の時再考』要旨と抄訳(旧JWIC)
1914年説の根拠となる古代エルサレムの滅亡年代などについて、歴史学的な資料を用いて検討した著作を紹介します。 - 「終わりの日のしるし」とは何か?(旧JWIC)
戦争、飢饉、疫病、地震などが終末のしるしといえるのかを検討します。 - 聖書が述べる「終わりの日のしるし」とは何なのか?(旧JWIC)
聖書の記述そのものに立ち返り、終末に関する解釈を考察します。
統治体・良心・組織との関係について考える
教団の指導と個人の良心が一致しないとき、信者はどのように考え、行動してきたのでしょうか。
- レイモンド・フランズ|『良心の危機』著者の半生(旧JWIC)
統治体の元メンバーが、組織内で経験した出来事、教理への疑問、教団を離れるまでの経緯を紹介する歴史資料です。 - 『良心の危機』著者の半生を動画で知る
レイモンド・フランズの人生を動画と解説で紹介します。 - むちと排斥|肯定と拒絶の狭間(旧JWIC)
個人の信仰と組織の規律、肯定と拒絶の関係について考察した論考です。
信仰を続けるか、離れるかで迷っている方へ
教団との関係を変えることは、信仰上の判断だけでなく、家族、友人、仕事、生活にも関係します。
- ものみの塔を出てどこへ行けばいいのですか?(旧JWIC)
教団を離れることへの不安と、その後の信仰について考察した歴史資料です。キリスト教的な立場から書かれた文章であり、特定の選択肢を提示する論考として紹介します。 - エホバの証人2世が辞めるまで、そして辞めた後に何が起きるのか
離脱に至る過程と、その後の心理的・社会的な変化を解説します。 - エホバの証人を辞めると家族とはどうなるのか
離脱後の家族関係、排斥、忌避に関する問題を整理しています。
旧エホバの証人情報センターの資料を読む
旧エホバの証人情報センター(JWIC)は、1996年に村本治医師によって開設された情報サイトです。教理、歴史、組織、医療、精神疾患、社会問題などについて、多くの論考が公開されました。
Sunnytasでは、村本医師の許諾を得て、これらの資料の一部を保存・公開しています。
旧JWICの資料を読む際の注意
旧JWICの論考には、1990年代から2000年代初頭に執筆されたものが多くあります。現在とは教理、組織方針、医学的知見、社会状況などが異なる場合があります。
また、資料には著者自身の評価や特定の宗教的立場からの批判も含まれています。歴史的資料としての価値を尊重しながら、執筆年代や原資料、現在の情報と照らし合わせてご利用ください。
信仰を持つこと、疑問を持つこと、調べること、信仰を続けること、離れること。そのいずれについても、ご本人の自由な意思が尊重されるべきだと考えています。